エクスカーション

1日目 12月13日(土)17:45~18:45

登壇者:Geson 氏,Hinoride氏, Cleantted氏

会場:<準備中>

概要:
「バーチャル学会気になるけど、なかなか手がでない…」「正直準備のハードル、めんどうくささが勝ってしまう…」今回はそんな「ちょっと発表気になってるんだけど…」という方向けのセッションです。バーチャル学会常連の方々が発表者として参加するモチベーションをお話しし、オーディエンスのあなたも巻き込みながら学会発表の楽しさ、ワクワクを感じてもらいます。バーチャル学会はソーシャルVR世界上の年に一度の大きなお祭りだと感じています。すでに発表経験のある方が発表をしていく中で得られていくこと、モチベーションを伝えることで、もっと多くの人に気軽に発表者として参加してくれたらいいな〜 と思って企画しました。今回のセッションに来て、「来年チャレンジしてみたいな!」と言ってもらえるよう、楽しい時間にしていきます!また今まで発表したことのある方も、ぜひそのモチベーションを再発見するべくおこしになってください!あなたの参加をぜひお待ちしております!


2日目 12月14日(日) 17:45〜18:45

登壇者:長谷川 晶一氏(東京科学大学),平木 剛史氏(筑波大学/クラスター メタバース研究所),畑田 裕二氏(東京大学),近藤 亮太氏(東京大学), 亀岡 嵩幸/ふぁるこ氏(九州大学)(司会)

会場:<準備中>

概要:
メタバースは近年、創作や交流、教育など多様な活動が展開される生活空間として広がりつつある。そこでは、日常的に活動する生活者としてのユーザと、その現象を理論や技術の観点から捉える研究者が、しばしば異なる立場から同じ出来事を見つめており、研究者が現場を単に観察するのではなく、現場とともに考え、知を共有していく関係性を築くことが課題となっている。本セッションでは、日本バーチャルリアリティ学会 メタバース文化・技術研究委員会のメンバーが、研究者と生活者が互いの立場や知見を生かしながら、メタバースをより良く発展させていくためにどのようなコラボレーションが可能かを議論し、学術と文化の双方から、これからのメタバースのあり方を考えることを目指す。